この記事では「強迫性障害」に関する内容をお伝えいたします。
あくまで私、個人のことですのでその点、了承いただけると幸いです。
(もっとひどい人がいる、、、などあるかとは思いますが、、、)
強迫性障害とは
不合理な行為や思考を自分の意に反して反復してしまう精神障害の一種である。
引用元：ウィキペディア
症状の主な事例
・不完全恐怖
物事に万全を期したい、あるいは完璧を目指したい気持ちが強い状態で、多くの場合に「不安を打ち消すために何回も確認をしてしまう」という確認の強迫行為を伴う。家族や身近な人にも確認を求める場合もある。・縁起恐怖
不吉な考えが浮かんでくるたびにそれを打ち消すための儀式的な行為をしなくてはならない。・加害恐怖
「車で人を轢いてしまったのではないか」「すれ違いざまに人を刺してしまうのではないか」など、他者に危害を加える観念が起きる。
・自殺恐怖
自殺してしまうのではないかと不安でたまらなくなる。・殺人恐怖
人を殺してしまったのではないかと不安になって悩む。・精神病恐怖
気がちがってしまうのではないか、精神病になるのではないかと恐れる。・計算癖
無意味に電柱の数などを数える癖。・確認強迫行為
「戸締りをしたか、火の元を消したか不安で何回も確認してしまう」、「職場を退出する際、施錠をしたか不安になり何回も施錠を確認する」、「大事なものを落としたのではないかと、戻って確認に行ってしまう」。・不潔恐怖
「公衆トイレの便座は誰が使ったのかわからないため、使用をためらう」、「目に見えない菌や汚れが気になる」。・洗浄強迫行為
引用元：NPO法人生活の発見会
「トイレを済ませた後で、尿や便で手が汚れていると思い、手洗いを繰り返す」、「外出先から帰宅後、外から菌を持ち込んだのではと不安に思い、入浴に何時間もかけてしまう」
私の症状
上記の事例から選択するとしたら「加害恐怖」、「確認強迫行為」が該当しているかなと思います。
「すれ違いざまに何かしてしまったのではないか」、
「人に、車などに何かしてしまうのではないか」、
「今、気を抜いてしまった、何かすれ違った人にしてしまったのでは」、
そんな思考に至ることが多々あります、、、
その思考になった後、うまく「大丈夫だ」と処理できる場合と、
「本当に大丈夫であっただろうか」と、うまく処理できない場合があります。
後者の場合が中々大変です。
私の場合は、
ひたすら頭の中で気になった時の情景を思い出します。
その後、自分以外に「さっき大丈夫だったかな」と確認作業をし安心を得ようとします。
そんなことをしている内に次から次へと新たな思考(妄想)が膨らんでいき、
ますます不安になってしまう、、、なんてことがあります。
結構体力を使うな、きついなあという気持ちが本音です。
現在の改善策
・通院(薬療法)
・カウンセリング
・運動
・読書
・意識
・趣味
・瞑想
・お祈り
・動物と遊ぶ(文鳥)
etc…
私の場合は、
上記を実践しています。
特に通院(薬療法)の点や、カウンセリングなどに関しては、
専門家ではないため、詳しいご紹介は控えます。
それ以降の運動などに関しては、
人によって合う、合わないがあると思いますが、
私が実践していて、少し症状が楽になったことや、
おすすめだなと思った事柄について皆さんに紹介していければなと思います。
私のブログ名にあります、
みなさんの人生を「上向き」にできればなと思います！！
