「苦しまずして栄光なし」
今日の格言は私の大好きな言葉です。
この言葉に出会ったのは高校生の時でした。
さあここでクイズです。
誰の言葉でしょう!
さあお考えください!
さあ誰!?
誰なんだい!?
では今日はこの辺で!答えは次回のお楽しみ!っておーい!今はよ言わんかい!というところでございますでしょうか。
正解は元広島東洋カープ、
「黒田博樹選手」でした!
私が野球選手として、人として1番好きな選手です。
会いたい人ランキングも一位です。
そんな黒田選手の言葉です。
「苦しまずして栄光なし」
言葉の通り、きつい練習や辛い練習に耐えなければ結果は出せない、栄光はないという意味です。
私はこのブログで病気のことをよく話しています。
その病気になった時にこの言葉があまり自分にとってプラスの言葉として捉えることができませんでした。
なんとなく、の理由もありつつ、この病気は苦しいぞ、でもこの苦しみは何かの栄光につながるのだろうかと。
そこで再度この言葉について考えてみました。
「苦しまずして栄光なし」
私はずっと野球をやってきましたが、結果を出せた時もありましたが出せない時もあった。才能はなく馬鹿にされている時期もよくありました。
ただそんな中でも結果を出せた時期もあったのでその時は苦しんだ甲斐があったと思いましたし、
苦しい練習を耐えなければ結果は出ないと思い続けてきました。
しかし、病気はまたちょっと特殊な苦しみであった為なかなか栄光につながるイメージがありませんでした。
ですが、この病気の苦しみより辛いことじゃねーだろと今頑張っている格闘技や仕事の時にこの練習やってやろうやねーか、この仕事やればいいんだろといい意味でムキになっています。笑
この病気より苦しいことはねーやと思って今頑張ろうとしていることががんばれています。
そこで結果「苦しまずして栄光はなしか〜」と納得いっているところです。笑
伝わりましたかねー笑
なので今苦しんでいる方などもいると思いますが、
苦しんでいるからこそ何かしかの栄光はあると思います。
他のことがより頑張れるようになった、ということはその頑張っていることで結果が出るかもしれない、と私のような考えも有りかもしれません。
「苦しまずして栄光なし」
これを読んでくださるすでに苦しいなと思っていることがあっても、なくても、今から栄光を一緒につかみにいきましょう。