病気とSNS

病気

今回は強迫性障害の発症のトドメの原因になったSNSに関してお伝えします。

SNS

SNSは現代では当たり前にあるコンテンツだと思います。

良いニュースや明るいニュースで取り上げられることもあればマイナスなニュースとして取り上げられることも多いものです。

私は仕事の帰り道に何気なくSNSを見ていた時に自分もこの動画のようなことをしてしまったらどうしようという、

強い不安感に陥りました。それを見たタイミングから苦しい症状を感じるようになりました。

その動画を見た時にはストレスが溜まっていたということもあってかより深い不安に襲われました。

初めて病院に通った時に極力SNSなどは避けた方が良いと言われました。

その助言もあってSNS関係は連絡手段となるLINE以外は全て削除しました。

その後何度かSNSを活用してアクションを起こそうと試みたのですが、結局長続きせずすぐに削除しています。

SNSでは自分が求めていない動画などが流れてきてしまうことがあります。

うまく流せる方はよいかもしれませんが正直私は生活においてSNSの存在はあまり必要性を感じませんでした。

仮に利用するとしてもブログの宣伝なんかでは使えると良いのかな、と考えています。

SNSではないですが、テレビを見る時も気をつけて見るようになりました。

ニュースは極力見ないことにしています。

社会の動きなどもしっかりと勉強しておくべきだとは思いますがどうしても暗いニュースなどが流れてきてしまうため、見ることを避けています。

自分自身が選択できる対策を頑張っているところです。

そうはいっても、スマホは使って当たり前、なくてはならない存在であることも事実です。

実際ニュースを見ることも多々あります。

その際に見たくないニュースのタイトルを見ることもありますが、

忘れす努力を頑張っています。

疲れない程度に好きなゲームをしてもよいし、本を読んでもよいし、運動したって良い。

とにかく何か別のことをする。これを意識しています。

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