人間関係

病気

今日は私が強迫性障害になった後の人間関係に関して書いていきたいと思います。

何か一つでも参考になればなと思います。

会社

この記事を読んでいただいている方の中には学生の方やお仕事をしておられる方いらっしゃるかもしれませんが、

お休みしている、休職しているという状況でなければその団体にいるクラスメイトや職場の方がいるかと思います。

その団体での催しとして例えば飲み会があったり何かで集まったりということがつきものかなと思います。

飲み会などは特にコロナ禍があった為今までとは飲み会の参加に対してやあり方が変わっているかもしれません。

私は社会人になってから症状が苦しいものとなってしまいました為、特に飲み会などの催しは参加していません。

しかし、私はそもそも飲み会など得意ではなくお酒も得意ではなかったというのもありますが、

飲めなくはない、行けなくはないという状況ではあった為、学生時代などは参加することもありました。

今は飲み会の場で何かあったらどうしよう、帰り道何かあったらどうしようなどなど、

不安になる可能性が秘めている以上飲み会の場などには行かなくなりました。

会社の人にも事情を説明して断りを入れさせていただいてます。

そこで私から言えることとしては、無理は禁物、理由をしっかり話す、飲み会に参加しない程度で何か影響するくらいなら、と割り切っていいと思います。

いやいやそんなこと言っても難しいというお声もあるとは思います、その断り自体がストレスに変わることもあると思います。

その上でも何よりも自分の体調を第一に考える選択を取る方が私はいいと思います。

その為、会社での人間関係という面では自分ができる範囲の接し方をさせていただいています。

友達

友達関係でもご飯に行こうとなったり飲みに行こうとなったりすは場合がありますよね。

私も誘ってもらうことがあります。

ただ最近は仕事の関係の時と同じくご飯の場などで何かあったらと考えるくらいなら、行かない、という選択をとっています。

その為、私は俺んちこいよ!と言って友達とご飯を食べたりゲームをしたりしています。

家に呼びたくないというような方もいるかもしれませんが、おすすめの提案かなと思っています。

自分の体調とも相談しながら友達ですから、しっかりとコミュニケーションを取れるといいですよね。

そこに理解がなければ、、んーそうですね、割り切ってもいいんですかね!?

自分を大切に。

家族

私の場合は家族にも全てを話しました。

結果として理解を示してくれています。

特に妻には感謝しかありません。

必ず力になってくれますと、簡単なことは言ってはいけないのかもしれませんが、

頼れる人にはしっかり頼っていただきたいです。

話すまでに勇気がいりますが、話してみなければなかなか状況も変わらないかもしれません。

まとめ

私は病気になる前から人間関係に悩むことが学生時代から多々ありました。

私が尖っていたということもあると思います笑

病気になってしまい苦しいこともありますが人間関係に関してはうまくやれるようになった。

そんな表現がしっくりきます。

自分という人間が少し落ち着いたのかなと思います。

色々な考えを受け止めようという気持ちになることができました。

悪いこともあれば良いこともある。

よく聞く言葉を実感しています。

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