前回ブログにてお伝えしました私の「強迫性障害」について続きをお送りいたします。
強迫性障害に気づいた
私が強迫性障害に気づいたタイミングは社会人になって何年か経ってからでした。
「今悩んでいる症状があるんだよ」と友達に相談したところ、
「それは強迫性障害ではないのか」と言われました。
インターネットで強迫性障害に関して調べていると、あてはまるなと思いました。
初めは市販の薬を試してみていたのですが、症状が改善されなかったため、
病院に行きました。
その際に「強迫性障害ですね」と言われました。
病院から薬をもらったのですが、怖かったというのが正直なところでした。
その為、飲むことなく日々を過ごしていましたが、
やはり症状の改善が見られないということで、
再度、病院を受診しました。(この時はさらに家から近い病院でした)
休職をする
その頃から、仕事をすることが非常につらい状況でした。
その為、約3か月ほど休職をしました。
私は、野球一筋の人生を送っておりました(また後々機会があればお話しします 笑)。
社会人野球までやっていたんですね、、、(笑)
その為、体力には自信があり、中長期的に休むということは考えたこともありませんでした。
ただ、一度休息を取ろうと会社も理解をしてくださりお休みをいただきました。
しかし、あまり症状は改善されませんでした。
そんな中、休職期間が終わり、仕事復帰をしました。
そのタイミングと同時に、病院を変えました。
薬が変わり、カウンセリングをしていただき、、、というような生活になり、
現在は、その甲斐もあってピーク時の症状よりは楽になりました。
周りの社員と同様に働くことができています。
病院のことや薬などのことに関しては合う合わないがあるとは思います。
つらい症状を抱えている方は病院に行ってみるということも
一つの手かもしれないというところは思いますが、
専門的な部分になりますため、この辺りで話を終えます。
次回はわたしの「強迫性障害」その3を書いてみようと思います。
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