気をつければよかったのかもということ

病気

こんにちは!

アップくんです!

今日は私の病気に関してお話ししていこうと思います。

私の経験則から、同じような経験がある!という方は無理は禁物!!というようなことをお伝えしたいかなと思っております。

私は専門家でも医師でもない為、あくまで私の経験則であることをご理解ください!

心配性

私は幼少期から心配性な性格でした。

忘れ物してないかな、これも持っていっておこう、あれを持っていっておこうと、

荷物が多くなっても心配で使うかもしれないからということで持っていったりしていました。

その割に必要なものを忘れたりもするのですが笑

しかし、その心配性とは若干異なるかもしれないという出来事があったことを思い出しました。

それは私が小学生の時に、友達に何かしてしまったのではないかという不安から、とりあえず謝っておこうということをしていました。

その不安と謝罪のサイクルは長くは続きませんでしたが、一時期やっていました。

その後、心配性とはちょっと違うかなという類の不安は長らく起きなかったのですが、

大学生の時に、少々類似した不安を感じることがありました。

文房具屋さんに行き、ペンの試し書きをして、元置いてある場所に戻してお店を出たのですが、

俺は間違えてペンを盗んで来てるのではないかと不安になり、

カバンの中、服のポケットなどを何度も漁るということをしていました。

その後社会人になってから、二つ強い不安感にかられたことがあり、

一つはコンビニで買い物をした後、本当にお金を払って帰ってきたのだろうかと、最寄り駅に帰るまで考え続け、

結果不安が取れない為、買い物をしたコンビニに戻り、

レシートを漁って買い物をした証拠をみたようとしていました。

二つ目はこれもスーパーで買い物をした後、自動レジでお会計をしましたが、

本当にお金を支払って帰ってきたのだろうかと不安になり、

買い物したスーパーに戻って騒動になっていないかなどを確かめに行っていました。

そんな不安を感じていたのですが、生活に特に支障をきたしている感覚はありませんでしたが、

この数ヶ月後に、生活に支障をきたしてしまうほどの不安感、その不安感がなかなか抜けない、ということに繋がりました。

そして、ここまで紹介してきた、過去の不安感を感じていた時の共通点として、

ストレスを自分の中で感じていることがあるということが共通点としてあったと思います。

今も戦っている症状に関しては、発症の前人生で最もストレスをかかかえていたかとしれません。

その為、無理をせず休んだり、やることを減らしたりと何かしかの行動を取るべきだったのかなと今考えると思います。

無理は禁物だと思いました。

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