わたしの「強迫性障害」その7

病気

前回に引き続き、私の人生「前向きに」、「上向きに」の為にやっている取り組みの紹介をします!

今回で大まかな取組紹介は終了です!!

ぜひ参考に!!!

睡眠の質を高める

私は「強迫性障害」を自覚した時から、睡眠に関してもできる限り目を向けています。

そもそも、睡眠時間の確保をすることが大切かと思いますので時間を作れるように意識しています。

私は幸いにも眠れないということにはなっていません。

ベッドは妻と同居するタイミングで新しいちょっと良いものを購入しました。

その後、睡眠グッズを二つ買ったので紹介いたします。

一つ目は「アイマスク」です。

大谷翔平選手も睡眠にはこだわっており、アイマスクを使用しているという記事を見ました。

私は、「リライブ」というメーカーのアイマスクを愛用しています。

光を遮断し、「リライブ」の性能により、気づくと寝ているという状態になります。とてもおすすめです!

次にこだわったの「」です。

妻と一緒にオーダー枕を購入しました。

高さなどを検査してもらい枕を作成してもらいました。

病院の先生からもまず、「眠れていますか!?」と聞かれるので睡眠は改めて大切なんだと思い、質を高められるように工夫しています。

まあいっかの精神

最後に「まあいっか」の精神を持つ、ということを紹介します。

強迫性障害になりやすい方の特徴に、真面目、完璧主義などがあるとご紹介しました。

まあ、いっかはまさにその逆、ですね(笑)

なんでもまあ、いっかではダメだと思いますが、私は強く意識する為にもまあ、いっかで基本いいやと思っています。

その考えが少しでも自分を楽にしてきているところがありますので、

今これを読んでいる方、心の中で言ってみてください。

「まあ、いっか」

おわりに

みなさん、全7回にわたり「わたしの強迫性障害」を読んでくださりありがとうございました。

一先ず、私が患った強迫性障害に関しての記事は終わりにしようと思います。

私は精神的な問題はずっとないだろう、と思っておりましたが、いざ、強迫性障害ですねとなった際に、これは辛いなあと人生で1番なりました。(大して生きておりませんが、、)

学生時代、野球部に所属しており、強化部活であったりした為、多少のことは大丈夫だろう、なんて思っておりましたが、とても辛い日々になりました。

ピーク時よりは落ち着いていますが、辛いなと思う時はあります。

ただみなさんも色々なことがあると思います。私は落ち込んでばかりいずに、このブログを通して自分自身から元気を出して皆さんにその元気をお届けできたら良いかなと思います。

(落ち込むことも大事?必要?かと駄目なことではない!とも思います)

次回からの記事はまた違った内容の記事を書いてみたいと思います!

お楽しみに!

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